1965-03-11 第48回国会 参議院 文教委員会 第6号 ○政府委員(押谷富三君) この著作権の保護間期というものは、大体、著作権の性格が最近の国際情勢ではすべて国際的になってきておりまして、日本の著作権が外国において保護をされて、また外国の著作権を日本が保護をするという、一つの相互的な国際的な状況においてこの制度が行なわれている今日でありますから、そこで日本の学術、技芸、美術その他の文化についての著作権について外国で保護をしてくれるのがおおむね五十年であるというこの 押谷富三